​ごあいさつ

生活応援あらかるとは、当初障がいのある人たちの地域生活を支えるためにご本人の生活環境を整えるお手伝いをしていました。住みなれた場所で、ご本人をよく知っている親族や友人、福祉サービス事業所の職員などに囲まれながら、安心して暮らせるための支援をめざしていました。 ご本人といっしょに、生活費の計算をしたり、役所からの書類を読んで手続きをしたり、悩んでいることに耳を傾けたりと、ご本人に寄り添えることはいろいろあります。しかし、ご自分の意思がなかなか伝えられない人もたくさんいます。そのような人たちの気持ちや要望をどのようにして汲み取っていくか、という課題にぶつかりました。その課題に向き合うためには、常に立ち位置をご本人側に置かなければなりません。それはお手伝いの範囲を超えるものとなります。そのような過程から生活応援あらかるとは、成年後見に取り組むこととなりました。

成年後見制度を利用することにより、ご本人の意思をくみ取ることに力を注ぎ、ご本人の望む生活を追及することができるようになります。

まだまだ微力な活動ですが、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。

2019年11月11日

理事長  徳永智子